最近、回顧廚だな〜
いろいろ懐かしく感じるw
UOを始めた頃、ブリ東に動物を狩りにいくと、赤い名前の人が
でてきて、あっという間に殺された・・・「これがPKか!?」
恐る恐る現場に戻ると、おいらの死体はバラバラに・・・
あの緊張感!どきどき感!
UOにも慣れて、派閥というものが導入され、小さなマッタリギルドを
運営していたおいらも、派閥に参加!COMを選んだ!
フェルッカの腐り待ちでPvPも若干自信があったので、わくわく!
FdEやら有名大手が活躍している中で、わがギルドの参加者は2名・・・
2名でもCOMの為にがんばるぞ!と楽しく参加してました。
防衛時のあの団結感!生意気な口調で指示を出す奴がいても楽しかった!
そのUOも3Dとかになっちゃって、DAoCが出たので、そちらに移ることに・・・
COMに一緒に参加していたギルメンが1日先にDAoCに行った。
「COMで、あの生意気な奴がGalahadって鯖のHib勢力にいるぞ!」との情報が!
「よし!2人で奴を倒そう!」とGalahadのAlbに行きました。
相棒はKoCRを言う大手ギルドに入りました。私もキャラメイク直後に誘われたけど
とりあえず野良で行くことにした。
はじめてみると、すぐPvPが出来るのではなく、ある程度キャラを育てなければ
PvPが出来ないことに気づく・・・狩場は各ギルドに押さえられているところが
多く野良には、厳しい状態。それでも僻地でちまちま育てる。
やっとRvRエリアにデビュ〜し、Killメッセージを眺める。
「****** Killed by Sennin」 や、奴だ!あの生意気な指揮官!
「****** Killed by Jelsomina」「****** Killed by Silme」 と、奴の一味もいるぞ!
このとき、どれだけわくわくしたことか!
彼らをKillしたくて、RvRエリアをうろつく日々・・・
しかし、出会う日は、なかなか来ない・・・代わりに、Swiftdeathの弓矢が飛んできたり
Alwaysの魔法が飛んできたり・・・その経験もあり、だんだんとRvRに慣れていく日々。
この頃、ついに野良と決別。自前ギルドFreedomを結成。所属ギルドが解散してしまった人や
初心者の人を集め、結成。この面子が、後に強大な力となる。
このギルド、PvEで行動を共にすることは、ほとんど無く、RvRの時にはガッチリ集まる
風変わりなギルドでした。
そんな、ある日、Odinで一人のLurikeenの死体を座布団にして遊んでいました。(このへん記憶があいまい)
そのこと自体、あまり気にしていなかった。が、albのbbsが騒がしいとの情報が。
そのLurikeenこそ、彼の一味(Jelsomina)でありました。
座布団にされているSSが、彼のHPに出ていました。
「この人RvRを楽しんでるな〜」と思ったおいらだったけど、BBSの反応はさまざま。
「晒しSSを出すなんてトンデモナイ!」とか「アイルランド国家をBGMにしたHPはトンデモナイ!」
とか困った感じのものまで・・・少し違和感を感じました。
おいら的には、彼らに接触できたことが喜びで、いつの日かKillできる日が来るのを、楽しみにしてた。
そして、ついにその時がやってきた。AlbZergが、Midを追いかけ進んでいった。Soloのおいらは、
MinstSpdに付いていけるわけも無く、一人遅れながら跡を追う。
場所とかの指示も、AllyChatで流れているらしいけど、AllyFullでChat見れないおいらは、
野生のカンで、突き進むw
ついた頃にはMidの死体が、転がっていて、AlbZergは反転、T字に向かう。
また、遅れつつ追っていくと、Albが殺されてるMsgがどんどん表示される。どうやらHibと
ぶつかったようだ。
OdinのY字につくと、Albの死体がごろごろ。数名のHibが残っていたけど、おいらに気づいていないのか
攻撃されない・・・と思ったら、ちっこいHibが攻撃してきた!その名もJelsomina!
1on1となり、戦うも、負けてしまう>< さらに死体に向かって手を振っている!余裕だ・・・
急いでSSを取りました。ただこの戦いが、さらにおいらをRvRに引き込むことになる。<続く>